「予定通り進まないプロジェクトの進め方」を読んだ感想
推しに「今年の夏の目標は本を読むこと」と送ったことをきっかけにブログの更新を始めました。
前回はこちら
今回は「予定通り進まないプロジェクトの進め方」です。
プロジェクトって、予定通り進まないですよね。予定通り進むこととかあるのかな?と思うレベルです。
プロジェクトマネジメント的なことに興味があったので読んでみました。
Kindle Unlimitedで読めます(2022年7月現在)
本の内容で1番取り上げるべきなのは「プロジェクト譜」かと思います。
「プロジェクト譜(略してプ譜)」は、この本の筆者が考案したプロジェクトの進め方のフレームワークみたいなもの、です。
使う目的としては、
①プロジェクトの状況や変化などを可視化することで、問題を理解、解決しやすくすること
②プロジェクトマネージャーとしての力量を上げるための仮想演習を行う
です。
プロジェクトは刻一刻と状況が変わっていくので、適宜その内容を記録していく、というのが重要だそうです。
本には実際の仮想演習の例も書かれているので、ぜひ読んでみてください。
どうでもいいですが、プロジェクト譜というワードを見て真っ先に
鬼滅の刃の宇随さんが思い浮かびました。