「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」を読んだ感想
推しに「今年の夏の目標は本を読むこと」と送ったことをきっかけにブログの更新を始めました。
前回はこちら
今回は「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」です。
内容は章ごとに分かれており
1章:仕事術
2章:転職について
3章:AI時代に負けない
という流れです。
個人的に印象に残ったのは、章の隙間にあるコラムの「議事録の書き方」です。
(誰とでも働ける部分とは少しずれるかもしれないです)
普通の議事録の他に、
- 会議の演出メモ:この人は発表するときにここを強調して発言していたな…とか、台本のト書きのように参加者の様子をメモする
- 会議の開催要項メモ:何のための会議なのか、会議の後で行うべきことは何か、などをメモする
を書くのがいいそうです。
これを残しておくことで、自分がプレゼンやファシリテーターをするときに活かせるということですので、機会があったらやってみようと思いました。
ただし、リモート会議ですとまた勝手が違うかもしれないですね・・・。
それ以外の部分もとても興味深かったです。
それにしても、推しに目標を宣言するだけでこんなにやる気に満ち溢れるなんて…
推しってすごいですね。シーズンごとに目標募集してほしいです。