「転職2.0」を読んだ感想
今年の夏の目標は、「本を読んだらアウトプットすること」です。
理由ですが・・・
昨日、私の推している女優さんのニコ生番組で今年の夏の目標を募集していました。
正直思いつかなかったので、ひとまず上記の目標を書いて送りました。
まあ送ったおたよりは読まれなかったのですが、せっかく送ったので有言実行したいと思います。
1冊目は「転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール kindle版」です。
一言でいうと、「終身雇用からジョブ型雇用になるから、自分の市場価値を高めていったほうがいいよね」という内容です。
この本を選んだ理由は、今私がまさに「今後のキャリアどうしよ」という悩みがあったからです。
心に残った部分としては、「タグ(強み)」探しをしていくのが重要というところです。
例えば、私は普段IT企業で働いています。私のこれまでの経験からタグをつけるとすれば、
プログラマ × プログラミングスキル(VB.NETなど) × Power Automateを使った業務改善経験 × 介護業務の知識・・・
みたいな感じかと思います。
このタグを活かすことと、タグ自体を増やしていくことが大事ということですね。
さらに、タグは闇雲に増やせばいいというものではなく、世の中の動向にあったものを探す必要があります。
複数の強みを掛け合わせて市場価値上げよう!みたいな話はわりとよく聞きますが、このタグ付けという概念はすっと理解しやすいです。
転職を考えていなくても、おすすめの本だなと感じました。
メモを取りながらでも、2~3時間で読めました。
また読んだ本を記録しようと思います。